最近読み終えた本

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またまた山岳小説です。
『銀嶺の人』 新田次郎 著。
実はこの本は去年の12月に赤岳に行った時に読み出したんですが、
年をまたいで先週読み終えました。
今回結構な期間が掛かりましたが決して面白くなかった訳ではなく、
とても面白い作品でした。
結構な長編です。
レビューは多分様々な方が既にされているかと思うので控えます。


時代設定が昭和の初期と古く、言葉や装備なども難しい部分はありますが、
やはり『劒岳 点の記』や『孤高の人』を書かれた新田次郎氏の作品なので、
読む毎にどんどん引き込まれていきました。
実は『劒岳 点の記』などを読み出したのも映画を観てからなので、
山岳小説はごく最近読み出したばかりですが。


この作品も小説ではありますが実在の人物がモデルとなっています。
今井通子さんと若山美子さん。
今井通子さんはテレビにも良く出られているので自分でも知ってます。
(NHKのグレートサミッツに出られてましたし)

但し、作者の新田次郎氏はあとがきで、
「現実と虚構の世界は全く別なものである。他の登場人物もすべて
このように考えていただきたい。」と断られてます。

それとあとがきで知ったんですが、
『孤高の人』『栄光の岸壁』『銀嶺の人』、
この3部作で「なぜ山に登るのかという問題についての答えにしたい」
との事だそうです。

あっ、『栄光の岸壁』はまだ読んでない・・・。
読み飛ばしてしまった・・・。


なので今日から『栄光の岸壁』を読み出しました!



それと『銀嶺の人』を読み出す前に本屋さんで山系の本がないか探した時、
たまたま見掛けてこんな本も読みました。
『還暦のエベレスト』 宮原 巍 (著)。
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ということで山岳小説はまだまだ読み続けます!



銀嶺の人(上巻)改版 [ 新田次郎 ]
楽天ブックス
新潮文庫 新田次郎 新潮社発行年月:2004年03月 ページ数:444p サイズ:文庫 ISBN:9





銀嶺の人(下巻)改版 [ 新田次郎 ]
楽天ブックス
新潮文庫 新田次郎 新潮社発行年月:2004年03月 ページ数:493p サイズ:文庫 ISBN:9





還暦のエベレスト [ 宮原巍 ]
楽天ブックス
中公文庫 宮原巍 中央公論新社発行年月:2011年09月 予約締切日:2011年09月16日 ページ



この記事へのコメント

2013年01月26日 00:33
新田次郎は大好きです。
聖職の碑とか八甲田山が印象に残っています。
オフシーズンに山岳小説いいですね!
2013年01月26日 09:37
清兵衛さん、おはようございます。

新田次郎氏の作品は表現がかたく、
少し読みにくいところがありますが、
読むとどんどん引き込まれてしまいます。
舞台が八ヶ岳や北アルプスが多いので、
更に引き込まれてました!

最近は冬はオフシーズンでは
なくなっちゃいました(笑)。

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