『青春を山に賭けて』 植村直己 著

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余りにも有名な日本の登山家であり探検家、
そして冒険家であった植村直己氏自らが書いた書。
『青春を山に賭けて』を本日読み終えました。
今更、自分が語るような人ではないほど有名な人ですが、
植村直己氏自身の著を読んだのは今回が初めてです。
一言、「素晴らしい人です」。

名声や記録には無関心であり、
単独に拘りますがそれは純粋で、
何処にも尖った感じがしない。
本の中でも特に格好つけた表現も一切なく、
常に自然体の人だなと感じました。

こんな人がこの日本の先輩としていたのが誇らしいです。


この本の中で書かれていた、
「私は五大陸の最高峰に登ったけれど、
高い山に登ったから凄いとか、
厳しい岸壁を登攀したから偉い、
という考え方にはなれない。
山登りを優劣でみてはいけないと思う。
要は、どんな小さなハイキング的な山であっても、
登る人自身が登り終えた後も深く心に残る登山が
本当だと思う」。

響きました!
この本を読んで初めて響きます。


大学時代の山岳部の話。
海外に渡ってからの資金作りの話。
ヒマラヤ遠征隊に参加しアタック隊に至るまでの話。
アマゾン川を単独でくだる話。

全てが本当凄い。
そして常に自然体なんです。
そして感謝の心を常に忘れない。


アフリカでの登山前に宿泊場所の、
ナイトクラブでのエピソードが微笑ましいんです。
笑っちゃいます。


一番はいつも感謝の気持ちを忘れないところに感動しちゃいました。


今回は個人的なオススメ度は記載しません。
書く必要ないです!




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文春文庫 植村直己 文藝春秋発行年月:2008年07月10日 予約締切日:2008年07月03日 ペ



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