北ア縦走(大天井岳、西岳、槍ヶ岳、大喰岳、中岳、南岳)8月7日~8月10日【ソロテント】 Part5

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Part4からの続きとなります。
Part5では西岳山頂目指します。
2年前の前回、このルートを歩いた時パスした西岳山頂。
槍ヶ岳山荘のテン場へ急ぐのでちょっと迷いましたが、
やっぱり登ってみたい。
ちょっと急そうだけど頂上は直ぐ目の前に見える。
結局登っちゃいました。
それもザックをデポしていけば良かったのに、
テン泊装備のザックを背負ったまま。
それではPart5始めます。


槍を見ながら登れちゃいます。
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登り出して直ぐに振り返るとヒュッテ西岳が。
思ったより斜度キツイし頂上遠そう・・・。
断念しようかと思いました。
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結局諦めず山頂まで来ました。
人には誰にもすれ違わず頂上にも誰も居ません。
貸切!、気持ちいい~!
筈なんですが疲れた・・・、暑い・・・、喉渇いた・・・。
でも景色は最高です。
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AM9:03 標高2,758m 西岳登頂!
意外と距離があり直登でした。
キツかった・・・。
ヤバイ・・・、槍ヶ岳までの体力使ってしまったかも。
暑いし喉カラカラです・・・。
やっぱりザックはデポしてくれば良かったな。
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ケルンと槍!
いい感じです。
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写真だと余りにも小さくですが、
北穂に北穂高小屋が見えます。
手前は大キレット。
ずっと先には奥穂に前穂。
景色最高!
でもですね、喉カラカラ・・・。
なので速攻下山、そしてヒュッテ西岳へ。
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ダッシュで下山し、ヒュッテ西岳へ。
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さっそくポカリを買い水分補給。
一気飲みでした。
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ほんの少しだけ休憩し槍へ向かいます。
ここで先ほどの岡山のお二人と再びお会いしました。
西岳に登ったとお話したら、「元気ですね~」と。
いぇ、ザック担いだまま登ったので、
ちょっと体力使ってしまい後悔してます。


AM9:19 ヒュッテ西岳を発ちます!
体力回復できてないのに・・・。
もう少し休憩すれば良かったです。
それと飲み水もう一本購入しておけば良かった・・・。
実はこの後大変な事に。
マジやばかったんです。
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先ずは梯子をサクサクおりちゃいます!
(この時は・・・)
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軽快にいつものように前向きでおります!
(この時は・・・・・・)
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鎖場だってなんのその!
(この時は・・・・・・・・・)
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なが~い梯子、ヘッチャラです!
(この時は・・・・・・・・・・・・・・)
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ダムだか湖だかが見えます!
気持ちいい~!
(この時くらいまでは・・・)
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ここの西岳から槍までのルート結構険しいんですよ。
でも軽快に進んでいきます!
(この時までは・・・)
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垂直に近い梯子。
全然問題ありません!
(体力的には・・・)
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AM10:19 槍沢への分岐水俣乗越まで来ました!
日差しはメチャメチャ強い。
乾燥しまくり。
気温も凄い高い。
何かハイドレーションから吸う水の勢いがおかしい・・・。
空気が入る。
もしかして水切れ???
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恐れた事が・・・。
水が・・・。
大事な水が・・・。
景色は最高なんですが。
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景色最高~。
でも、み・・水が・・・。命の水が・・・。
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この目の前の尾根を進んでいきます。
水さえあれば・・・。
景色を堪能し歩けるのに・・・。
途中ちょっと休憩したとき学生さん風の3人のパーティーの方達が。
休憩中ザックからスポーツドリンクの2リッターボトルが。
羨ましすぎる~。
飲み水・・・。
あ~水が欲しい。
喉がカラカラなんです。
脱水症状が・・・。
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この道も楽しい道なんですが・・・。
水分補給したい~。
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槍までの道最高だ~。
でも、脱水症状。
舌も口の中もカサカサです。
大袈裟ではないんです。
とにかく水分補給がしたい・・・。
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ここ垂直の結構長い梯子です。
ちょっとスリルあります。
でも、喉が渇き過ぎて堪能しきれません。
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振り返って一枚。
結構、スリル感ありますよね~。
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目の前には槍ヶ岳!
ズームで撮ってみました。
でも水~。
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ここから更に険しくなります。
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急な梯子。
水さえあれば・・・。
すみませんクドクて。
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登り切ったところで振り返ると!
やっぱり結構険しい。
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お~ヒュッテ大槍まで後40分の道標!
飲み水なしでギリギリ持ちこたえられるかな・・・。
本当、真剣に考えました。
舌が口の中に張り付きそうなくらいの状態なんです。
この脱水症状で乗り切れるのか我ながら心配でたまりません。
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あと10分!
頑張れ自分!
きっと行ける!
自分を信じろ!
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振り返るとヒュッテ西岳。
その先には常念岳。
格好いい景色だ~。
気を紛らわして更に進みます。
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槍が凄い近付いてきた~。
ヒュッテ大槍はあと少しの筈。
頑張るぞ~。
体力的には全然余裕ですが、
とにかく水、みず、ミズ。
飲み水が欲しい。
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あと3分。
行ける!
行けるぞ!
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頑張る!
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み、見えてきた~!
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PM0:27 ヒュッテ大槍に到着です!
助かった~。(大袈裟ではないんです)
とにかく先ずは水分補給だ~。
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500mlのペットボトルを2本購入。
既に一気にポカリは飲み終えてます。
助かりました。
本当に山小屋ってありがたいです。
感謝です!
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ここでランチを頼もうかと思ったんですが
食欲があまりありません。
なので更にもう一本500mlのペットボトルを購入。
先ほどの2本は速攻飲み終えてしまってたので。


今回は脱水症状の恐ろしさと辛さ。
それと熱中症の危険を身を持って経験しました。
槍ヶ岳までこのヒュッテ大槍が無かったら・・・。
本当危なかった・・・。

水は命ですね。
皆様もお気を付けください。
飲料水は本当大事です。
良い勉強になりました。


ということでPart5はここまでとなります。
しっかり水分補給をした後、槍ヶ岳に向かいます。
ここから槍ヶ岳山荘までは約30分ほどです。
結構険しい東鎌尾根を登っていきます。
頑張ります!

それではPart6も宜しくお願い致しま~す!
あ~辿り着けて良かった。
飲み水さえあれば大した事なかったんですけど・・・。





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この記事へのコメント

2012年08月18日 07:40
こんにちは

辿り着けてほっとしました
山ではなく平地で
同じようなことが・・・・
田舎道どこにも水がなく
木陰さえないところで・・・
危うく・・・
写真の中の岩陰が
オアシスに見えます
2012年08月18日 09:15
無門さん、こんにちは。
ありがとうございます。

いや~本当辛かったです。
飲み水が切れた状態は危険ですよね。
熱中症寸前だったと思います。
本当に危うくでした・・・。

無門さんも経験されてますか。
こまめに水分補給できるよう、
これからは水の行動計画は
慎重に組もうと思います。
しげ
2012年08月19日 00:22
こんにちは

水って天気によって必要な量が全然違いますよね。
僕も一度つらい思いをしたことがあるので
多めに用意するようにします。

2012年08月19日 08:55
しげさん、おはようございます!

水は重いので出来るだけ軽量化の為、
減らしたくなっちゃいます。
でもこの時期山小屋が少なく、
水場も無いような場所を歩く時は、
多めに持たないと行けませんね。

しげさんもお気を付けください!
topwater
2012年08月19日 15:45
稜線で、ハイドレーション吸っても水が出てこなくなるのは、凍りつきますね(^-^;

自分も小笠原行ったときに同じような経験しました。島の半分側は自動販売機も無くてカンカン照りの普通の道路で、死ぬかと思いました。

水分は余分に持たないと駄目ですね~。
2012年08月19日 18:07
topwaterさん、こんにちは!

ハイドレーションは残量が行動時に
見えないのが難点ですね。
キャメルとかは残量表示のパーツがありますが、
それでも実際に自分の目で確かめるの一番ですね。

でも、今回含めて2,3度経験して、
残量が無くなる兆候が吸って
わかるようになりました。
わかっても余り意味無いんですけど。

今回、出発時1.5Lの水を入れて行ったのですが、
2日目も給水していかなかったんです。
普段、1泊2日で1.5Lで充分だったので。
過信しちゃいました・・・。



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