北アルプス裏銀座縦走(小屋&テント泊) 8月10日(日)~8月13日(水) Part3

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またかなり間があいてしまいましたが、
北アルプス裏銀座縦走Part2に続き、
Part3となります。
Part3では野口五郎小屋に到着したところからです。
暴風雨の中の山行となりましたが、
さてさてこの先どうなる事か・・・。
それよりこの縦走記を書き上げるのは、
いつになる事やら・・・(汗)。
それではPart3です。


野口五郎小屋に到着した時は既にビチャビチャ、
冷え冷えもうモチベーションダウンです。
休憩に小屋に入ると名古屋の方が休憩中です。
ホットコーヒーを注文し飲まれてました。
僕も何か暖かい物が飲みたく、
メニューを見たら他はホットミルク。
ちょっとお腹の具合が良くないので、
暖かいスープが飲みたかったんですが、
ホットミルクを注文。
ホットコーヒーはトイレに行きたくなるので、
これから先長距離なのでやめました。
レンズが濡れまくりですね。
拭いても拭いてもダメでした。
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左は名古屋の方のザック。
右が僕のザック。
ザックカバーは無惨な姿。
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名古屋の方はこの日は諦め野口五郎小屋に泊まろうか、
迷っていました。
僕は諦め引き返し下山しようかと。
カラダは冷え冷え、手の指先は冷えて痛いし。

小屋には僕達2人以外は小屋の方達のみ。
小屋の方達は朝食中でした。
この天気で荷揚げのヘリも来れず、
困っているとか。
確かにこの天気ではヘリは近付けませんね。
かなりの時間休憩していたので
親子のお二人は引き返したと思ってました。

とそこへお二人が!
全く諦める気はなくモチベーション維持でした。
凄い。

俄然やる気が出てきました!
僕は進む決心がつき、
名古屋の方も先へ進むと。

なんと休憩は1時間もしてしまいました(汗)。
休憩というより待機。

AM9:34 野口五郎小屋を出発。
全員進む事に。
進むのはそれぞれのペースでバラバラです。
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AM9:51 野口五郎岳山頂に到着。
小屋からたかだか15分程度なのに、
出発し直に暴風に煽られたので、
再びモチベーションが少しダウン。
ガスガス、暴風、痛い雨の中でした。
山頂がまた半端ない風です。
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立ち止まって待機しているとカラダが直ぐに冷えてきます。
なので直ぐに野口五郎岳山頂を出発しました。
でもその先で思いっ切り風に煽られ転倒。
足と腕を強く打撲・・・。
一瞬、足は骨折したかもと。
やってしまった・・・、そう思いました。
幸い強い打ち身程度で済みました。
良かった~。


こんなにガスガス。
しかも強い雨。
風は半端ないです。
フラつくときもしばしば。
打撲した足も腕も痛いし。
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更に状況悪化。
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AM10:31 湯俣温泉への分岐に来ました。
ここで先行していた名古屋の方が立ち止まっていて、
足が痛ければここから下山した方が良いとアドバイス頂きました。
ありがとうございます。
痛みは残っていますが問題なさそうなので、
先へ進みます!
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格好いい岩場ですが眺望なし。
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更にガスガス。
相変わらず風も強いし。
幸いしたから吹き上げてたので、
滑落の心配はなし。
それでもサクサクっと抜けちゃいます。
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こんな切り立ったところを、
強風下の中歩くのか・・・。
普通だったら楽しそうな場所だけど。
やっぱり天気がいい時に、
もう一度絶対に来たい!。
そう思いながら進んでました。
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開けた!
でもガスガス。
風も強い。
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AM11:37 東沢乗越に到着。
風は強いままですが電話とメールがしたいので、
風裏を探しここで暫し休憩。
稜線上なので電波を掴めます。
電話とメールを済ませ、
行動開始の時には、
カラダも手の指先も冷えきってしまいました。
失敗したかも・・・。
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ガスガス、びゅーびゅー。
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気合い入れて登るぞ~!
ちょっとバテテきました。
でも幸いここは風裏。
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ロープがある岩場をよじ登り。
ここも風裏でした。
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更に視界は悪くなり。
しかも凄い切り立ってるし。
強風来ないでね。
お願い!。
ちょっとビビりながら孤独に進む僕。
でも歩いてみたら大した事ありませんでした。
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そしてこんなところを歩き。
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霧が凄い。
凄過ぎだよ~。
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こんなところも。
結構写真撮ってましたね。
意外と余裕だった僕。
一々カメラの出し入れするのが面倒くさかったんですが。
グローブしたままファスナーが面倒くさい。
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左側切り立ってますよね。
右から風来ないでね。
幸い右からは来ませんでした。
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ガスガスの先に小屋らしきものが!。
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PM12:41 水晶小屋にやっと着きました。
わかってはいたけど結構長かった。
疲れました。
野口五郎小屋から約3時間でした。
流石に標準タイムより時間が掛かってます。
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ザックは宿泊者以外小屋の中には入れられないとの事で、
外に置きました。
寒いのとお腹空いたので何か食べたい。
温かい物を!
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小屋の中に入ると名古屋の方が休憩中でした。
注文出来る食べ物はカップラーメンだけでした。
名古屋の方も食べたとか。
僕もすかさず注文(笑)。
因に500円です。
3分待ってから食べてくださいねと言われましたが、
名古屋の方と話が盛り上がり10分程経過。
のびてました・・・(汗)。
しかもぬるい。
猫舌な僕なので問題ありませんが~!。
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そして水晶小屋でも大休憩となりました~。
目指す三俣山荘迄はまだまだあるのに(汗)。


ここまでがPart3となります。
Part4へ続きます!
まだまだ続きます、やっぱりかなりの長編になりそうです。
すみませ~ん(汗)。
それでは続編もお付き合い頂けましたら幸いです。

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この記事へのコメント

Zuoteng
2014年08月28日 15:55
初めまして、山のブログから辿り着きました
「北ア縦走に向けて…それでは行ってきます…このPart3」まで✊に汗?して読みました(^^;;

このコースの綺麗なブログは沢山ありますcocolog《青い山白いヤマ》など。たまたま私の年一度だけの登山、今年は「夏山JOY…桃源道…」
http://d.hatena.ne.jp/zuotengiphone/20140803 
7/20~23のワサビ平~小池新道~双六~三俣蓮華~水晶~竹村新道~湯俣♨の写真です。

慰め(暴雨?惜しみ)ではないですが、水晶岳三俣蓮華岳鷲羽岳も遠目にも頂上もフツーの山です(鷲羽の水晶小屋手前の槍との写真はさすがに立派です)…と思います。何と言ってもどこからでも槍の広々大らかさです。
三俣山荘~双六小屋は、断然雪渓草原に咲き揃うお花畑と槍穂遠景の(一番下の)巻道です。一番上稜線道晴天の丸い大曲線双六岳から槍の景色も素晴らしいですが。
ただ巻道での2013年大事故の記録が三俣山荘のブログにありますが、今回も双六小屋では雪が多く(双六側2/3)まだ通行して欲しくないようでした。
水晶から先烏帽子方面は誰とも会いませんでした、黒部五郎岳雲の平方面が賑わっていました。
竹村新道は今シーズンまだ下りなし、登って来られたのは一組の高年夫婦でした。そのあとボランティアパトロールの若い男性、草刈りの湯俣晴嵐荘若ご主人に会いました。

heyheyyosさん、中学生娘さんづれの大登山家とかいい触れ合い、大自然の猛威素肌?体験とかとか、そして安全に帰還本当に良かったと思います。
Part4~翘首期待(首を長くしてお待ちしますf^_^;)
2014年08月28日 23:34
Zuotengさん、コメントありがとうございます。
またブログもご覧になって頂き、
ありがとうございます。

続編を早く書かないととは思っているんですが、
最近バタバタで中々書けません。
いい訳ですね・・・(汗)。
すみません。

去年双六から三俣、雲ノ平と歩き、
裏銀座からの眺望の素晴らしさは実感してましたが、
今回は全くダメでした。
ただ色々な自然の状況を体験できたので、
それはそれで満足してます。
でも安全第一ですね。

続き頑張って書き上げますので、
今後も宜しくお願い致します。

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